初めまして、YUです
自己紹介
僕は子供の頃からお金が好きで、増えもしないお金を毎日毎日貯金箱から出しては数えを繰り返していました金太郎。
小6のある日、お小遣いでは一定金額でしか増えない事に気づく。そこで、もっと効率よく増やせる方法がないかと思ってたところで父に株式投資をやらないかと勧められる。
ここでの投資経験で資産が変動する面白さみたいなものを知る。
これが「投資」との出会いだった。
そこからはしばらく投資とは無縁の生活を送っていたが、再び高2から火がつき、今年株式投資3年目。(仮想通貨も少しいじってます)
大学生こそ投資しろ
まず、この記事でいう投資というのは株式投資や仮想通貨投資の意味での投資です。
まあ、THE 投資ってことです
では、なぜ大学生は投資をするべきなのか?
僕が投資を勧める理由はいくつかあるのですが、一番の理由はやはり時間があるからです。
小学生、中学生、高校生だと8:30~15:00まで授業があり、相場(9:00~15:00)を見る時間が全くありません。(自分は授業中に値動きが気になってしまい、よく見ていました💦一時期あだ名が「株」でした(笑)
そもそも小中学生はスマホを学校に持っていけないですよね。(おじさんの知ってる限りでは(笑))
それだと細かい値動きに合わせて取引をすることができず、機会損失につながることもあります。
実際に自分も授業で見ることができなくて30分ほどで10万円溶かしてしまったこともありました…
では、大学生が小中高生と比べてどれだけ時間があるのか高校生と大学1年生を比較していきましょう!
(高校生)
月~金×1~6=5×6=30時間くらい
(大学生1年生)
1週間で12~14コマ程度×1コマ90分=19.5時間~22.5時間
見てわかる通り大学生のほうが高校生よりも7時間~10時間ほど時間があります
教養科目などが多い大学一年生でも高校生と比べると時間があるのがお分かりいただけると思います
大学3年や4年になるともっと時間ができるわけですね。(就活や卒業論文がありますが…)
次に取引可能な時間で比較してみましょう!
(ちなみに日本の株式市場で取引できる時間帯は➡9:00~11:30【前場】12:30~15:00【後場】)
(高校生)
僕のように内職をしなければ0です(笑)
(大学1年生)
僕の時間割を参考にすると
月曜日12:30~14:50 (140分間)
火曜日9:00~14:50(ほぼ全部)(290分間)
水曜日9:00~10:45、12:30~13:05 (140分間)
木曜日10:30~15:00 (210分間)
金曜日12:30~14:50 (140分間)
これをみると小中高だけではなくサラリーマンよりも取引可能な時間があるといえますね。
時間があるとアルバイトをすれば、投資に資金を回すことも可能になってくるわけなんです。投資を勉強すれば、アルバイトより稼ぐことも可能です。
大学生に投資を勧める理由はもう一つあります。
それは、生活がある程度保証されているという点です。
卒業して自立すると自分で稼いで家賃や光熱費、通信費、等々を自ら賄わなければなりません。
それに比べて大学生は投資で損失を出したからと言って、生活が一時期はつらくなるかもしれませんが、アルバイトで稼いだり、投資で取り返せば長期的に苦しむリスクは減ると思います。
外食したり、お酒飲んだりするよりはまだましだと思います
1回の飲みに行く金額(2000~3000円)で購入できる株だってあるんですよ!
元本がないという方は毎月3000円貯金してお年玉なども使わず貯金しておけば1年で10万はすぐ貯まるのではないでしょうか?
是非、今の生活に投資も組み入れてみてください。
大学生での投資経験は必ず生涯使えるスキルとなるでしょう。
就活で勤めたい企業を探す際にも役立ちますし、面接や自己紹介の際にも印象付けられるかもしれませんよ!
投資を通して皆さんの同じ大学生の生活が少しでも豊かになることを願ってます(‘;’)
詳しいこともまだまだ言いたいこともたくさんありますが今回はここらへんで終わりにしたいと思います!
ビュー数が伸びたらまた詳しく書きたいと思います(笑)
※投資は自己責任でお願いします。責任は負いかねます。